【OUTLET】 白栃(トチ)_1800×870-880-950×40_新宿店_テーブル天板/一枚板 20843
【OUTLET】 白栃(トチ)_1800×870-880-950×40_新宿店_テーブル天板/一枚板 20843
【OUTLET】 白栃(トチ)_1800×870-880-950×40_新宿店_テーブル天板/一枚板 20843
50%OFF
¥990,000¥495,000
<<新宿店に展示中>>
No.20843
白栃(トチ)の一枚板です。
全面杢で、両サイドにキラキラと光る美しい杢目が特徴です。写真よりももっとゴールド色の輝きを放っています。
木裏に反り止めを施しているため木表のみの使用となりますが、耳の部分も楽しめる貴重な一枚です。滑らかな流れのある耳ですが、一部は耳の立体感がどこから見てもわかる様な特徴的なものとなっております。
もとの方にはオレンジっぽく濃くなっている部分があったり、すえの方は黒色が混ざっている部分があったり白栃の中でも様々な表情のみえる一枚です。
横幅は一般的なダイニングテーブルよりも幅があるので、対面して座っても広々と圧迫感なく心地よくご使用いただけます。
〈トチ〉
栃の木は東北地方を中心とし、北海道から九州中部の山地に見られる落葉樹です。都心部では街路樹にされています。名前からも想像がつくとおり、栃木県の県木に指定されています。小学校の教科書に長年採用されている『モチモチの木』というのは実は栃の木がモデルになっています。作中でも書かれている様に、秋になると茶色の実がなり、そこから栃煎餅や栃餅を作ることができます。木材から臼やこね鉢なども作ることが可能なので、栃の木の役割は様々あります。
一枚板として選ばれる木の中でも栃の木は白く、明るい印象をもたせてくれます。住宅環境において和室が主流だった時代までは、栃とは色が対極にある様な茶褐色のウォールナットの一枚板が多くのお客様に選ばれてきました。近年の洋室スタイルが主流になってからは、フローリングのカラーに影響を与えにくく、統一感もありながら存在感を出せる栃の一枚板が最も選ばれています。人気が高く、大きなサイズ感のある栃は取りにくいため希少性も年々高くなってきています。
トチノキは、ゴールデンイエローともいうべき心材の美しさが際立っています。「リップルマーク」と呼ばれる特徴的な木目が出ることで知られ、この特徴を持つ木は、家具などの材料としてたいへん重宝されます。また、木目の白い栃は、白栃と呼ばれ、やはり重宝されます。食器の材料としても知られています。
〈縮杢〉
木が生きて立っている時は水分を含んでいるため、数10トンの重力がかかっています。山岳部の傾斜地に生えている場合、強い雨風を受けることによってさらに加重がかかり縮杢が生じます。縮杢はシルクのような光沢感がありどの角度から見ても楽しむ事ができ、一枚板の美しさをさらに引き立たせる役割にもなっています。
サイズ:1800×870-880-950×40mm
原産地:日本
《動画はこちら》
https://youtu.be/HzF_ohI4YLM
≪栃(トチノキ)≫
トチノキは、東北地方を中心に分布している落葉樹です。成長すると、幹の径は1メートルを超え、高さも約25メートルに達します。その名前からも想像が付くとおり、栃木県の県木に指定されています。
樹木が風雨によってしなったり、枝の重みで樹木に荷重がかかったりした際に繊維が縮むことで生まれる「縮杢(リップルマーク)」という特徴的な木目が出ることで知られ、この特徴を持つ木は家具などの材料として大変重宝されます。
住宅の内装において白が基調の明るめの空間が増えるに従い、今非常に人気の高い樹種です。明るめの色調とも同調し、無機質な空間に有機的な白いトチが映えます。
※当該商品は、一枚板のみの価格です。
脚は別途ですので、お好みの脚も併せてお選びください。
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【一枚板 原寸型紙サービス】
一枚板の実際の大きさ、形をお試し頂けます。
実際、ご自宅・オフィス・店舗に型紙を置いてみて、イメージしてみませんか?
是非お試しください↓
https://slabteam.theshop.jp/items/21844475
No.20843
白栃(トチ)の一枚板です。
全面杢で、両サイドにキラキラと光る美しい杢目が特徴です。写真よりももっとゴールド色の輝きを放っています。
木裏に反り止めを施しているため木表のみの使用となりますが、耳の部分も楽しめる貴重な一枚です。滑らかな流れのある耳ですが、一部は耳の立体感がどこから見てもわかる様な特徴的なものとなっております。
もとの方にはオレンジっぽく濃くなっている部分があったり、すえの方は黒色が混ざっている部分があったり白栃の中でも様々な表情のみえる一枚です。
横幅は一般的なダイニングテーブルよりも幅があるので、対面して座っても広々と圧迫感なく心地よくご使用いただけます。
〈トチ〉
栃の木は東北地方を中心とし、北海道から九州中部の山地に見られる落葉樹です。都心部では街路樹にされています。名前からも想像がつくとおり、栃木県の県木に指定されています。小学校の教科書に長年採用されている『モチモチの木』というのは実は栃の木がモデルになっています。作中でも書かれている様に、秋になると茶色の実がなり、そこから栃煎餅や栃餅を作ることができます。木材から臼やこね鉢なども作ることが可能なので、栃の木の役割は様々あります。
一枚板として選ばれる木の中でも栃の木は白く、明るい印象をもたせてくれます。住宅環境において和室が主流だった時代までは、栃とは色が対極にある様な茶褐色のウォールナットの一枚板が多くのお客様に選ばれてきました。近年の洋室スタイルが主流になってからは、フローリングのカラーに影響を与えにくく、統一感もありながら存在感を出せる栃の一枚板が最も選ばれています。人気が高く、大きなサイズ感のある栃は取りにくいため希少性も年々高くなってきています。
トチノキは、ゴールデンイエローともいうべき心材の美しさが際立っています。「リップルマーク」と呼ばれる特徴的な木目が出ることで知られ、この特徴を持つ木は、家具などの材料としてたいへん重宝されます。また、木目の白い栃は、白栃と呼ばれ、やはり重宝されます。食器の材料としても知られています。
〈縮杢〉
木が生きて立っている時は水分を含んでいるため、数10トンの重力がかかっています。山岳部の傾斜地に生えている場合、強い雨風を受けることによってさらに加重がかかり縮杢が生じます。縮杢はシルクのような光沢感がありどの角度から見ても楽しむ事ができ、一枚板の美しさをさらに引き立たせる役割にもなっています。
サイズ:1800×870-880-950×40mm
原産地:日本
《動画はこちら》
https://youtu.be/HzF_ohI4YLM
≪栃(トチノキ)≫
トチノキは、東北地方を中心に分布している落葉樹です。成長すると、幹の径は1メートルを超え、高さも約25メートルに達します。その名前からも想像が付くとおり、栃木県の県木に指定されています。
樹木が風雨によってしなったり、枝の重みで樹木に荷重がかかったりした際に繊維が縮むことで生まれる「縮杢(リップルマーク)」という特徴的な木目が出ることで知られ、この特徴を持つ木は家具などの材料として大変重宝されます。
住宅の内装において白が基調の明るめの空間が増えるに従い、今非常に人気の高い樹種です。明るめの色調とも同調し、無機質な空間に有機的な白いトチが映えます。
※当該商品は、一枚板のみの価格です。
脚は別途ですので、お好みの脚も併せてお選びください。
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