【玉杢】栃(トチ)_2200×1200×50_浅草本店_テーブル天板/レジン加工 221703
【玉杢】栃(トチ)_2200×1200×50_浅草本店_テーブル天板/レジン加工 221703
見てすぐわかるように栃の枝分かれしたような独特の形がレジンと融合されている事で引き立っており、あまり見ることのない形だと思います。
木表は耳の動きや滑らかさがよくわかるため、木裏とはまた違った印象があり、両面使用することが可能ですのでどちらも楽しめると思います。
レジン部分の耳も滑らかなので栃らしい柔らかな印象と共に高級感が演出されています。
世界最高品質の透明度と製作技術を誇るレジンテーブルです。
国内産、アクセサリーにも用いられる最高品質クリスタルレジンを使用しております。
海外で製作されたレジンテーブルとは全く品質が異なります。
脱泡技術、透明度、加工品質(手触りやディテールなど)が世界最高レベルです。
<<浅草店に展示中>>
No.221703
白トチのレジンテーブルです。
サイズ:2200×1200×50mm
価格:3,850,000円(税抜3,500,000円)
〈トチ〉
栃の木は東北地方を中心とし、北海道から九州中部の山地に見られる落葉樹です。都心部では街路樹にされています。名前からも想像がつくとおり、栃木県の県木に指定されています。小学校の教科書に長年採用されている『モチモチの木』というのは実は栃の木がモデルになっています。作中でも書かれている様に、秋になると茶色の実がなり、そこから栃煎餅や栃餅を作ることができます。木材から臼やこね鉢なども作ることが可能なので、栃の木の役割は様々あります。
一枚板として選ばれる木の中でも栃の木は白く、明るい印象をもたせてくれます。住宅環境において和室が主流だった時代までは、栃とは色が対極にある様な茶褐色のウォールナットの一枚板が多くのお客様に選ばれてきました。近年の洋室スタイルが主流になってからは、フローリングのカラーに影響を与えにくく、統一感もありながら存在感を出せる栃の一枚板が最も選ばれています。人気が高く、大きなサイズ感のある栃は取りにくいため希少性も年々高くなってきています。
トチノキは、ゴールデンイエローともいうべき心材の美しさが際立っています。「リップルマーク」と呼ばれる特徴的な木目が出ることで知られ、この特徴を持つ木は、家具などの材料としてたいへん重宝されます。また、木目の白い栃は、白栃と呼ばれ、やはり重宝されます。食器の材料としても知られています。
〈玉杢〉
製材1/2000枚程しか採れない大変希少な材です。
※当該商品は、一枚板のみの価格です。
脚は別途ですので、お好みの脚も併せてお選びください。
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【一枚板 原寸型紙サービス】
一枚板の実際の大きさ、形をお試し頂けます。
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