白栃(トチ) 一枚板 1700×760-740×50 231821
白栃(トチ) 一枚板 1700×760-740×50 231821
白栃(トチ) 一枚板 1700×760-740×50 231821
¥999,999 SOLD OUT
NO.231821
赤太のない杢のある白栃の一枚板です。
特にすえ部分とサイドに美しいキラキラとした杢が生じており、どの角度から見ても楽しめます。
明るめのベージュっぽい色味で耳の部分は薄い茶色っぽい色をしているので、存在感は抜群だと思います。
全体的には大きな流れよりも若干の動きがある程度なので、日常的にとてもご使用しやすい一枚です。
木裏には濃いオレンジ色の大きな節があらわれているので、木表とはまた違った雰囲気があり、どちらの面も楽しめると思います。
〈トチ〉
栃の木は東北地方を中心とし、北海道から九州中部の山地に見られる落葉樹です。都心部では街路樹にされています。名前からも想像がつくとおり、栃木県の県木に指定されています。小学校の教科書に長年採用されている『モチモチの木』というのは実は栃の木がモデルになっています。作中でも書かれている様に、秋になると茶色の実がなり、そこから栃煎餅や栃餅を作ることができます。木材から臼やこね鉢なども作ることが可能なので、栃の木の役割は様々あります。
一枚板として選ばれる木の中でも栃の木は白く、明るい印象をもたせてくれます。住宅環境において和室が主流だった時代までは、栃とは色が対極にある様な茶褐色のウォールナットの一枚板が多くのお客様に選ばれてきました。近年の洋室スタイルが主流になってからは、フローリングのカラーに影響を与えにくく、統一感もありながら存在感を出せる栃の一枚板が最も選ばれています。人気が高く、大きなサイズ感のある栃は取りにくいため希少性も年々高くなってきています。
トチノキは、ゴールデンイエローともいうべき心材の美しさが際立っています。「リップルマーク」と呼ばれる特徴的な木目が出ることで知られ、この特徴を持つ木は、家具などの材料としてたいへん重宝されます。また、木目の白い栃は、白栃と呼ばれ、やはり重宝されます。食器の材料としても知られています。
〈縮杢〉
木が生きて立っている時は水分を含んでいるため、数10トンの重力がかかっています。山岳部の傾斜地に生えている場合、強い雨風を受けることによってさらに加重がかかり縮杢が生じます。縮杢はシルクのような光沢感がありどの角度から見ても楽しむ事ができ、一枚板の美しさをさらに引き立たせる役割にもなっています。
サイズ:1700×760-740×50mm
ねじれながら成長するトチは、結果として美しい杢が現れます。
光沢があり、手触りもよく見る角度によって表情が変わる
幻想的な一枚になります。
こちらは赤太がなく、白トチになります。
動画はこちらからどうぞ↓
≪栃(トチノキ)≫
トチノキは、東北地方を中心に分布している落葉樹です。成長すると、幹の径は1メートルを超え、高さも約25メートルに達します。その名前からも想像が付くとおり、栃木県の県木に指定されています。
トチノキは、ゴールデンイエローともいうべき心材の美しさが際立っています。「リップルマーク」と呼ばれる特徴的な木目が出ることで知られ、この特徴を持つ木は、家具などの材料としてたいへん重宝されます。また、木目の白い栃は、白栃と呼ばれ、やはり重宝されます。食器の材料としても知られています。
明るい色の色味のトチは、ウォールナットについでお問合せの多い樹種となっております。
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一枚板の実際の大きさ、形をお試し頂けます。
実際、ご自宅・オフィス・店舗に型紙を置いてみて、イメージしてみませんか?
是非お試しください↓
https://slabteam.theshop.jp/items/21844475
赤太のない杢のある白栃の一枚板です。
特にすえ部分とサイドに美しいキラキラとした杢が生じており、どの角度から見ても楽しめます。
明るめのベージュっぽい色味で耳の部分は薄い茶色っぽい色をしているので、存在感は抜群だと思います。
全体的には大きな流れよりも若干の動きがある程度なので、日常的にとてもご使用しやすい一枚です。
木裏には濃いオレンジ色の大きな節があらわれているので、木表とはまた違った雰囲気があり、どちらの面も楽しめると思います。
〈トチ〉
栃の木は東北地方を中心とし、北海道から九州中部の山地に見られる落葉樹です。都心部では街路樹にされています。名前からも想像がつくとおり、栃木県の県木に指定されています。小学校の教科書に長年採用されている『モチモチの木』というのは実は栃の木がモデルになっています。作中でも書かれている様に、秋になると茶色の実がなり、そこから栃煎餅や栃餅を作ることができます。木材から臼やこね鉢なども作ることが可能なので、栃の木の役割は様々あります。
一枚板として選ばれる木の中でも栃の木は白く、明るい印象をもたせてくれます。住宅環境において和室が主流だった時代までは、栃とは色が対極にある様な茶褐色のウォールナットの一枚板が多くのお客様に選ばれてきました。近年の洋室スタイルが主流になってからは、フローリングのカラーに影響を与えにくく、統一感もありながら存在感を出せる栃の一枚板が最も選ばれています。人気が高く、大きなサイズ感のある栃は取りにくいため希少性も年々高くなってきています。
トチノキは、ゴールデンイエローともいうべき心材の美しさが際立っています。「リップルマーク」と呼ばれる特徴的な木目が出ることで知られ、この特徴を持つ木は、家具などの材料としてたいへん重宝されます。また、木目の白い栃は、白栃と呼ばれ、やはり重宝されます。食器の材料としても知られています。
〈縮杢〉
木が生きて立っている時は水分を含んでいるため、数10トンの重力がかかっています。山岳部の傾斜地に生えている場合、強い雨風を受けることによってさらに加重がかかり縮杢が生じます。縮杢はシルクのような光沢感がありどの角度から見ても楽しむ事ができ、一枚板の美しさをさらに引き立たせる役割にもなっています。
サイズ:1700×760-740×50mm
ねじれながら成長するトチは、結果として美しい杢が現れます。
光沢があり、手触りもよく見る角度によって表情が変わる
幻想的な一枚になります。
こちらは赤太がなく、白トチになります。
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≪栃(トチノキ)≫
トチノキは、東北地方を中心に分布している落葉樹です。成長すると、幹の径は1メートルを超え、高さも約25メートルに達します。その名前からも想像が付くとおり、栃木県の県木に指定されています。
トチノキは、ゴールデンイエローともいうべき心材の美しさが際立っています。「リップルマーク」と呼ばれる特徴的な木目が出ることで知られ、この特徴を持つ木は、家具などの材料としてたいへん重宝されます。また、木目の白い栃は、白栃と呼ばれ、やはり重宝されます。食器の材料としても知られています。
明るい色の色味のトチは、ウォールナットについでお問合せの多い樹種となっております。
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