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脅威の「原価率８０％」で一枚板が販売できるヒミツ、、、

2018/01/15 16:21

脅威の「原価率８０％」の一枚板販売が実現できるヒミツ、、、

因みに８０％って、先日東証一部に上場した「いきなりステーキ」さんと同じ原価率なんです。。

飲食業、小売業の原価率は、ともに平均で30％前後といわれています。

原価率が高いと云われ、競争が激しい大手回転寿司チェーンで現在40-52％のようです。

原価率80％は、どれだけ驚異的な数字か分かって頂けたでしょうか。。

因みに統計上、同じ飲食店で原価率40％の店よりも48％のお店の方が売上は伸びる傾向があるようです。

原価率が高いという事は、「良い材料を使っている」という事ですので、傾向について消費者は賢明だということですが、

それを提供する側は、知恵を絞り、血の滲むような努力をしています。

（なので、柏ギャラリーには競合店の一枚板専門店さま、家具店さまも結構な頻度で偵察・視察にいらっしゃいます）

原価率80％のヒミツを少しだけご披露します！

「製作コスト」と「販売コスト」２つの大きなコストで分かり易く説明致します。。

製作にかかるコスト＜当社独自の企業努力＞

・材料費＜千万円単位のグロス取引で大幅に安く材料取得、丸太から製材＞

・工場維持費＜自社工場の為、維持費０円＞
・倉庫維持費＜倉庫兼店舗で合理化＞
・加工道具維持費＜自社での加工機械・道具０円、なんとトラックすら有りません！＞

・職人人件費＜丸抱えでは高コストなので、時間契約で合理化＞

販売にかかるコスト＜当社独自の企業努力＞

・店舗維持費＜倉庫兼店舗で合理化＞

・広告宣伝費＜自社で作成したECサイトで運営、広告宣伝費０円＞

・インターネット維持費＜他社委託０円＞
・販売員人件費＜少数精鋭、加工・販売・納品全て１人＞
・事務員人件費＜事務員なし＞
・管理職人件費＜管理職なし＞
・利益＜超薄利＞

通常の家具店さまですとテナント料だけで、月に数百万円～。人件費も同程度、チラシや冊子の作成、広告宣伝費も莫大です。そのコスト全てが、一枚板にすべからく乗っかりますから、高いものが余計に高くなってしまいます。。。

しかし、、、

［slab team］はグローバル化の波に乗り、アウトソーシングを中心に皆さまの見えない処で、涙ぐましい企業努力を重ねて、一枚板にコストを乗せずに、驚異的な価格で販売しております。

当ギャラリーの原価率(仕入れや加工費)は非常に高いので、良いモノしか並んでおりません。国内有数の技術を持った職人が仕上げを行っております。柏ギャラリーにいらして、実際を見ればその品質の高さが分かります。

一枚板をご検討中の方は、先ずは一度柏ギャラリーにいらしてから、検討を進めて下さい。

でも、、、敷居はとても低いのですが人件費を抑制する為に、完全予約制なんです、、

なので来店予約を為さる時に、ご検討の「一枚板サイズ」を言って頂けますと、予めセッティングしてテーブルでご覧頂けます。

何しろ店頭での接客は１人体制ですので。。ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

［ここからは蛇足ですので、読み飛ばして下さい］

来店為さって、無理に一枚板を買う必要は全く有りません。遠慮は全く無用です。

我々は出会いをご提供していますから。出会いが無ければそれまでです。

良い出会いをご提供出来るよう日々、最善を尽くすのみです。

でももし目の前の一枚板に「ビビビ」と来たらご相談下さい。

その時は喜んで頂けるように、全力でサポート致します。

（最後だけ読むと結婚相談所みたいですが、、でも世界に１枚しかない一枚板も、人と同様にそれこそ本当に"出会い"なので基本的には同じなんです (^_^)）